最近になっても、振り込め詐欺等の金融犯罪の被害は減ることがありません。
お客様がこのような金融犯罪の被害に遭われないよう、十分にご注意してください。
お気づきの点がございましたら、お気軽に窓口までお問い合わせください！

一般社団法人 全国銀行協会では、その手口と対策法などをご案内しております。
詳しくは下のバナーをクリックしてください

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平成31年3月に発生した、“アポ電強盗殺人”の報道に衝撃を受けた方も多いことと思います。
犯人は元々特殊詐欺グループの一員だったようです。もはや財産の問題に留まらず、命の危険にまで晒されて
しまう事態になりました。不審な電話には、十分にお気をつけください。
　また、当組合の職員が電話や訪問によりお客さまの取引金融機関や暗証番号をお伺いしたり、キャッシュ
カード、クレジットカードや現金をお預かりするようなことは一切ございません。

• 独立行政法人 国民生活センターではアポ電の具体的な事例を掲載しております。詳しくはこちらをご覧ください

この法律は、正式名を「犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律｣と言って、
文字通り、振り込め詐欺やヤミ金などの被害を受けた方の財産的被害の回復を目的とし、金融機関の犯罪利用口座
に振り 込まれ、預金となっている犯罪被害資金の返還手続き等を定めた法律です。
被害に遭われた方は、警察ならびに振り込んでしまった口座のある金融機関に連絡してください。

　

• 詳しくは預金保険機構のホームページ、または金融庁のホームページをご覧ください